料金案内
❖ 保険診療料金
当院は原則「保険診療」を行っております。3割負担の場合、料金の目安は下記のとおりです。
❏ 初診時 1000~3000円程度
❏ 再診時 1000~2000円程度
診察料金は、治療内容や保険の種類などにより増減いたします。血液検査や心理検査を行った場合は別途費用がかかります。
また、お薬の処方がある場合、院外薬局にて別途薬剤料金がかかります。
※平日18時以降、土曜日12時以降の診療は、夜間・早朝等加算として初診・再診とも加算(3割負担の場合は150円)がつきます。
❖ 診察券・保険証・各種医療証等は、月初めにかかわらず毎回確認いたしますので、受診される際はお忘れなくご提示ください。
✜ 自立支援医療(精神通院医療)について
通院医療費には、公費負担制度である自立支援医療(精神通院医療)制度が利用できる場合もございます。
自立支援医療を利用された場合、診察の費用やお薬代の自己負担額が通常の3割から1割(または所得などによりそれ以下)となります。
既にご利用の方は、お住まいの自治体にお問い合わせのうえ、受診医療機関変更手続きをお願い致します。
疾患や症状の程度によっては、対象とならない場合もございますので、適用については受診の際に医師までご相談下さい。
✜ 医薬品の自己負担の新たな仕組み(令和6年10月から)
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、薬局で特別の料金をお支払いいただきます。
・後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
・先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を特別の料金として、医薬保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
・先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合は、特別の料金はかかりません。
この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。詳細については、下記サイトをご確認ください。
❏ 厚生労働省「令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み」 001282666.pdf (mhlw.go.jp)
❖ 書類作成料金 (2024年4月改定)
下記の診断書は健康保険適用外のため、自費扱い(保険適用外)となります。各種書類の作成料金については、下記のとおりです。
❏ 医療機関以外への診療情報提供書 2500円
❏ 当院定型診断書 3500円
❏ 病状証明書 4000円
❏ 就労可否証明書 4000円
❏ 当院定型外診断書 5000円
❏ 主治医の意見書 5000円
❏ 受診状況等証明書 5000円
❏ 自立支援医療(精神通院)申請用診断書 6000円
❏ 精神障害者保健福祉手帳申請用診断書 6000円
❏ 保険用診断書 6500円
❏ 障害年金申請用診断書 9500円
✜ 書類作成について
作成にあたり、事前にご本人に来院いただき、医師による診察が必要となります。書類は医学的判断に基づき記載致しますので、事実と異なる記載をすることはできません。当院定型診断書については当日発行いたしますが、その他の書類についてはお時間をいただく場合がございます。傷病手当金に関する診断書では、定期的な通院が必要となります。ご不明な点がありましたらお問合せください。