お知らせ
2019 / 08 / 28 09:00
うつ病のいろいろ
通常のうつ病では不眠や食欲不振をきたすことが多いのですが、非定型うつ病では反対に過眠や過食がみられることが多いです。
また、若年者は引きこもり型が多く他罰的であることが多いのに対して、高齢者では焦燥といわれる、じっとしていられない落ち着きのなさや自責感が認められやすいです。
このように、同じうつ病でも、病型や年齢などにより現れてくる症状は異なります。うつ病かどうか心配な方も、相談することから始めてみませんか。病状の回復段階に応じた治療だけでなく、生活環境などの改善方法についてもアドバイスさせて頂きます。